171209 WINGS TOUR FINAL in Seoul:エンディングメント訳
20171209 WINGS TOUR FINAL in SEOUL
シュガ:
はい、ああ僕も楽しい話だけしたくて… とにかく僕たちがアックス(ホール)、体操(競技場)、高尺(スカイドーム)まで来たんじゃないでしょうか。本当に栄光をARMYのみなさんとご一緒できて本当に楽しいですね。はい。まぁ僕たちのファンのみなさんだけがいる場ではないと思ってます。初めて来てくださった方もいらっしゃるし、ただライブが好きだからなんとなく一回行ってみるか、という方もいらっしゃり…だけどこれは何、虚勢ではないんです。これは自信です。見た方々が充分に楽しんでくれたと思うし「この子たちは本当によくやる子たちで、本当に情熱的にステージを見せる子たちだ」と、見た方々全員が感じてくれたと、信じています。昨日も話しましたが、偏見と先入観を少しだけ捨てることで素敵なアーティストや素晴らしい音楽たちが周りに遥かに増えると話しましたが、ここにいらっしゃる2万人を超える方々はみんな知っていると思います。本当に楽しいですね。今は…今はもう楽しい話だけをしています。はい。本当に感謝し、本当に楽しく楽しんでくださって感謝しているし愛しています。みなさんありがとうございます、愛しています。
ナムジュン:
シュガヒョンのさっきの話を聞いて頭に浮かんだことがあるんですが…J-HOPEさん、防弾少年団がどんな意味なのか一度紹介してもらうことはできますか?
(JH:防弾少年団とは、防弾が何かを防ぐという意味じゃないですか。弾丸のように飛び出していく10代20代の抑圧と偏見を防ぎ、堂々と自分たちの音楽のと価値を守り抜くという意味が〜と説明)
ようやく、僕たちが偏見や抑圧を防ぎ僕たちの価値を音楽で守ったと感じられますね。今は大人たちが防弾少年団と言えば名前は知っていますから(笑)
本当に、バンタンはとても大きくなりました。学校3部作で僕たちが17歳、19歳、20歳、21歳…机に座っていた学生たちが学校3部作を経て机を押しのけて立ち上がり、I NEED YOUと花様年華で共に走って傷ついて、そしてWINGSでは翼を得て飛び立ち、DNA…としてきたんですが、突然宇宙にまで行ってしまい…。はい。そうやって僕たちが本当にアックス(ホール)から高尺(スカイドーム)まで、こうして本当に本当に幸せな旅を、一緒にしてこれたことにもう一度感謝を申し上げます。
公演というものは、僕らもいなければいけませんが、一緒にいてくれる多くのスタッフさんたち、そして裏で仕事をしてくださるたくさんの関係者の方々、そして何よりもこの公演を観に来てくださるみなさんがいてこそ完成するということを知っているでしょう?これからも!みなさんと、一緒に歩いて、走って、飛んでいきたいです。愛しています。
WINGSツアー、そして本当に僕がいつも紹介してBTS LIVE Trilogyがどうこうと言いますが、そのBTS LIVE Trilogy 3部作が幕を下ろします。みなさんと公演をした多くのエピソードたちが、今の防弾少年団を作ってくれたのだと思います。これから一緒に綴っていく物語たちも、今から楽しみにしています。
そしてシュガヒョンがさっきお話してくれましたが、初めて来てくださって少し面食らっている方々もいらっしゃるでしょう。きっとファンになってくださったと思いますので、今から感謝を申し上げます。事前に感謝を申し上げつつ、みなさんと一緒に幸せな最後の曲です。いつも一緒にいてくださって、ありがとうございます。